17 Feb 2017

ある時、なにげなくVラインの毛が
パンツからはみ出ているのを見るとショックを受けますよね?
下着になる時や水着になる場面では
必ず処理しないといけませんよね。
彼とのデートの時は特にVラインは要チェックですね。
Vラインは自己処理や脱毛している方がとても多いので、
未処理の状態を見る機会がないのです。
そのため、
「こんな剛毛で毛深いのは私だけなのか?」
と思ってしまいます。
しかし、
本来はVラインをはじめ、アンダーヘアが毛深い女性は
思っているよりも全然多いのです。
他の部位は毛深くないのにアンダーヘアだけ
毛深いという女性もけっこういます。
<Vラインの脱毛方法>
Vラインの自己処理は範囲が広ければ
狭くして長さを整えるという流れになります。
剛毛で毛深いVラインは自己処理の頻度が多く、
肌の負担も大きいので、気を付けないと
肌荒れを引き起こす原因になります。
以下にVラインの脱毛方法をいくつか紹介します。
<脱毛法その1、毛抜き>
Vラインの脱毛を毛抜きで行うことは
おすすめできません。
毛抜きは痛いですし、うまくいったとしても最初だけで
埋没毛になり、肌がブツブツに荒れてしまいます。
毛が太く剛毛な場合はなおさらです。
<脱毛法その2、脱毛クリーム(除毛クリーム)>
毛抜き同様、脱毛クリーム(除毛クリーム)もおすすめできません。
カミソリで肌を傷つけるリスクは少ないのでいいのですが、
除毛クリームは今、生えている毛を溶かすだけなので、
また生えてきますし、生えてくる毛が薄くなることもありません。
なにより、
刺激の強い薬剤なので痒みが出てきたり、
肌が荒れてしまう可能性があります。
<脱毛法その3、ワックス脱毛>
テープを貼って一気に毛を抜くという感じです。
短時間でできるので人気があるようですが、
この方法もおすすめできません。
毛抜きと同様に埋没毛になることがありますし
肌が荒れてしまうことがあります。
アメリカで人気があり一般的ですが、
専門のサロンでのワックス脱毛が一般的であって、
自宅で手軽にできるワックス脱毛とは違います。
<脱毛法その4、カミソリ>
カミソリによるVライン処理はお薦めできません。
カミソリは角質層を傷つけ、かみそり負けになったり
細菌が入りやすい状態なり肌荒れの原因だからです。
また、Vラインはカミソリで剃ると痒くなります。
チクチク生えてくるととても痒いですし、
パンツが擦れる場所ということもありとても痒い思いをします。
<脱毛法その5、電気シェーバー>
Vラインの自己処理では電気シェーバーがおすすめです。
特に剛毛、毛深いVラインにはおすすめです。
角質層を痛めることがないのでおすすめです。
脱毛サロンでも自己処理は電気シェーバーを推奨してます。
カミソリほどではありませんが、
若干角質層が傷ついていることがありますので、
アフターケアは必ず行った方がいいです。
クリームや乳液などで保湿も重要です。
<脱毛法その6、ヒートカッター>
Vラインの長さを整えるのは
ハサミでされる方が多いと思います。
ハサミで切った断面がとがっていて、チクチクしたり、
下着からチクチクの毛が突き出てくることもあります。
特に剛毛だと余計チクチクします。
そこで
おすすめなのがヒートカッターです。
ヒートカッターは焼き切るので断面が滑らかになり、
チクチクしなくなります。
ヒートカッターは熱で焼き切るものですので、
安全性の高いヒートカッターを選ぶようにしましょう。
あまり知られていないような激安のものは避けましょう。
<Vラインの脱毛 まとめ>
Vラインは脱毛がおすすめです。
Vラインは特に毛がはみ出ることがとても恥ずかしいです。
よく海水浴やプールで水着になるときに毛がはみ出る
という恥ずかしい体験をする人が多いようです。
しっかりサイドを処理したつもりでも中央のほうの長い毛が
数本Vラインのほうにはみ出てきたり、チクチクと
水着から毛が出てきたりというトラブルがあります。
下着姿になる場合も同様にはみ出てくる場合があります。
脱毛することによって自己処理で黒ずんできたり、
肌が荒れてくる心配から解放されます。
また
そのような状態になっている方は脱毛することによって
自己処理する頻度がだんだんと減っていくことで
黒ずみや肌荒れが改善されていきます。
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